駐妻に英語力は必要か?駐在4年目で感じたこと

メー

こんにちは!メーです!

今回は「駐在妻の英語力について」
私自身が感じたことや苦労したことをご紹介したいと思います。

渡米前の私の英語力

渡米前の私の英語力はとっても微妙でした。

前職では航空会社に勤めていたものの、TOEICのスコアは650点と、履歴書に書いても面接官に明らかにビミョーな顔をされる点数。

20代でオーストラリアに行ったときも

「英語がほとんど話せないくせに海外に憧れて片道チケットで行ってしまった」という猛者。

現地でどうにかなるだろう、という楽観的な考えの持ち主でした。

結果、現地でどうにかなったのです。

記憶力も衰えていない若い私は英単語をスポンジのように吸収していきました。

オーストラリアで英語ができないことによる大きなトラブルはなく、少しの英会話力と共に日本行きの飛行機で帰国したのです。

駐在妻に英語力は必要か?

答えはYesでもあり、Noでもあります。

Yesの理由は「英語が話せたほうがQOL(生活の質)がアップする」からです。

気持ちの問題でもありますが、「少しだけど英語が話せる」という自信が

外の世界に出ていく気持ちと直結していると私は思うからです。


例えば行ってみたいカフェがあったとき。

少しでも英語ができたらその英語力が勇気になり、カフェのドアを開けることができるのではないでしょうか。

ではNoの理由は?

Noの理由は「話せなくてもなんとかなる」シチュエーションの駐妻さんもたくさんいるからです。

例えば…

  • 英語が必要ない日本人の多いエリアに住んでいる
  • 夫の英語が堪能で全て任せられる
  • 日本人の友達がいるので問題ない
  • そもそもインドア派である


などなど、このような駐妻さんたちも見てきました。


「英語が必要ないエリア」とは、日系スーパーがあり、日本人ドクター(内科、歯医者、眼科など)が居て、日本人がたくさん通っているスクール又は補習校がある。などです。


実際にアメリカの田舎街から日本人の多いカリフォルニア州に引っ越してきた私は度肝を抜かれました。

「ここはアジア、いや、日本か!?」という程、生活するのに困らないのです。

そして私の英語力は…下がりました。
綺麗に右肩下がりです。
英語を使う機会が格段に減ったのです。


このようなエリアに居住される予定の方は、もしかしたら英語力がそんなになくても暮らしていけるかもしれません。

英語ができなくて困る場面

ではどういった時に英語ができなくて困るのでしょうか?

私の場合は「緊急で病院にかかったとき」です。

緊急で病院にかかる場合は日本人医師に出会えることはほぼないであろう、Urgent CareやERに行くことになります。

通訳サービスがない可能性もあり、例え英語ができる旦那様がいたとしても仕事等で不在の場合は自力でなんとかしなければなりません。

加えて病院で話す英語と言えば専門用語が多く、前後の文脈でなんとなくわかるかもしれない、というレベルの話ではありませんでした。

その時はゆっくり話してもらったり、紙に書いてもらったり(ドクターは嫌な顔せず紙に書いてくれました!)、Google検索の画面を表示したスマホを渡して入力してもらったりしていました。


また、子どもがいる場合は子ども関連で英語を使う機会が格段に増えます。

学校の先生とのやりとりや、他の保護者たちとの会話。

日本、アメリカ両方に言えることですが、公園などで子どもと遊んでいると必然的に子連れの人に話しかけられる確率が上がります。

1歳~2歳ぐらいの子ども同士は言葉の壁がないので、急に仲良く遊びだすこともある。

お互いの子どもが何歳だ、とか、何語を話すのか、とか、どんな遊びが好きなのか、などのスモールトークができると公園に行くのも怖くなくなると思います。

さらに就学している子どもがいると、保護者会などで英語を使う機会はグッと増える印象です。

デイケアやナーサリースクールなどには病院のように通訳サービスはないので、ここでは英語力があったほうがコニュにケーションが円滑に取れると思います。

なぜ英語ができなかった私が海外で1年間過ごせたのか?

前述した通り、スマホが普及していない時代にほぼ英語力なしの状態で渡豪した私ですが、なぜそのような状況で1年間大きなトラブルもなく過ごせたのでしょうか?


まずひとつ目に、「自分ひとりだけでの海外生活だったから」です。

自分のことのみにフォーカスしていれば良かったので何とか切り抜けることができました。

例えば、朝起きて使いそうなフレーズを予習してメモして出かける…

昼間は語学学校へ通う。

夜は英語で日記をつける、英単語をひたすら覚えるなど。

このように子どもがいたら到底できない時間の使い方ができていました。


そしてふたつ目。

ひとつ目に書いたように、「語学学校へ通っていた」から。

語学学校では下から2番目のヨチヨチ英語レベルのクラスでしたが、それでも海外から集まった日本人以外の人たちとコミュニケーションをとるツールと言えば英語。

毎日英語を使わざるを得ない状況下におかれていました。

必然的に英語レベルはどんどん上がっていくし、何か困れば学校の先生が助けてくれたり、スクールカウンセラーのところに駆け込むなど、「学校」という大きな盾があったからです。


3つ目は留学エージェントの存在です。

2度目の渡豪では日本のエージェントなどは通さず自力でビザの取得からホームステイ先も決めたのですが、1度目の短期留学にはエージェントを通して渡豪しました。

彼らは海外初心者の私にかなり手厚くサポートしてくれたので、エージェントを使っている留学生には大きな助けになることに間違いないです。


4つ目は、「たまたま大きな怪我や病気にかからなかったからです。

そもそも海外で病院にかかる方法も知りませんでした。今思えばよくないですね…(;’∀’)

オーストラリアのビーチで日差しを浴びまくっていた私の身体のビタミンD含有量は誰にも負けておらず、免疫力も日本にいたときより爆上がり。
風邪ひとつひかなかったように思います。

一つだけ、目にものもらいができてしまい、市販の目薬ではどうにもならなくなり眼科にかかったことはありますが、まぁなんとかなりました…。


やはり海外で病院にかかることは「鬼門だな」と思うのでした。

少し英語ができた筆者の生活はどんな感じ?

TOEIC650点程の心もとないスコアと共に、夫を追いかけて子供とふたり、渡米した私。

渡米していばらくは子どもを連れて公園に行く毎日でしたが、同じく公園に孫を連れて行っている韓国人のおばさまと仲良くなることができました。(住んでいたエリアにはアジア人がほぼいなかったので心強かった)

英語がものすごく上手だったおばさまと世間話をするだけの時間。
大人と話す機会のない、友達のいない私にはとてもありがたかったです。

メー

日本で子育てをしていても言えることですが、「大人と話す機会」って子育てママには必要ですよね。

子どもが少し大きくなってからは、無料のESLに行ってみたり、ローカルのカレッジで興味のある分野を勉強してみたり、lululemon(ヨガウェアブランド)主催の無料ヨガレッスンに参加したりと、今楽しめることを探してはチャレンジしています。(無料好き)

これから駐在妻になるみなさんへ

駐在4年目の私の結論です。

少しは英語が話せたほうが良い!

QOLが上がることはもちろんですが、何よりも自分の身を守れる。


駐在先に出発するまでに時間があれば、「オンライン英会話」などで英語力をブラッシュアップ!


ネットフリックスで英語ドラマを観まくる!

など、日本にいてもできることをやっておいて損はないと思います。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

メー

オンライン英会話については別記事で書いていますのでよければお読みください

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