【アメリカ本土・ハワイ土産の定番!】Bath&Body Worksのハンドソープ おすすめと香りの選び方

アメリカ本土やハワイに旅行に行ったとき、まとめ買いしがちなのがBath&Body Works(バスアンドボディワークス)のハンドソープや除菌ジェルです。


Screenshot


見た目の可愛さに加えて香りも日本にはないうっとりする香りのものがたくさん。

「お土産に買ってきて!」とお願いされることも多いのではないでしょうか。



「香りの種類がありすぎて何を選べばいいのかわからない」

失敗したらどうしよう」


とお悩みの皆さんに、Bath&Body Worksを4年間使ってきた私のハンドソープの選び方をご紹介します。

目次

Bath & Body Worksとは?

Bath & Body Works(バスアンドボディワークス)とは、石鹸、ボディケアグッズ、ホームフレグランスやキャンドルなどを販売するアメリカの小売店です。


本社はオハイオ州にあり、北米を中心に展開されていますが、残念ながら日本には未上陸。



アメリカの大きめのショッピングモールに行けば必ず目にするブルーの看板が目印です。

香りの種類が豊富で値段も手頃なことから、日本人観光客のお土産の定番となっています。

ハンドソープの種類

Bath&Body Worksで販売されているハンドソープの種類は泡で出るタイプとジェルタイプの2種類です。


筆者は泡タイプしか購入したことがありませんが、ノズルが太い方が泡タイプ、ノズルが細いほうがジェルタイプになりますので購入の際は間違えないように注意してください。



ちなみに泡タイプは Forming Soap

ジェルタイプは Gel Soap

と表記されています。



最近では詰め替え用のものも販売されています!(エコですね!)

牛乳パックのような容器に入っていてとてもカワイイ。

詰め替え用は Hand Soap Refillsと書いてあります。

このままでは使えませんのでご注意ください。

シーズナルのハンドソープが楽しめる!

春になるとCherry BlossomやPeach Blossomなどお花の香りが続々と出てきます。

夏になるとSummer days、Sunset、Beachなど夏を感じさせる香り。

↑Seaやsandなどと書かれているものも夏っぽい!


秋といえばハロウィーン。パンプキンスパイスなど、スパイス系の香りが販売されます。


冬になるとクリスマスなどホリデーシーズンを連想させる香りが出てきます。



季節によって店頭に並ぶハンドソープが変わりますので、買い物客を飽きさせませんね!

メー

キャンドルやボディーローションなども季節ごとに衣替えしますよ!


ハンドソープはBath&Body Worksのもの!と決めている方は季節ごとに香りを変えていくことも楽しいですよね!

迷ったらコレ!テッパンのキッチンハンドソープ

筆者がいつもお土産用に購入しているのがキッチン用のハンドソープです。



ただ、こちらは日本のキッチンハンドソープのように「油汚れに強い!」というような意図はなく、香りがキッチン用に適している柑橘系…というだけように思います。


これらのKitchen 〇〇の香りは柑橘系が多く、好き嫌いがない香りだと思います。

外国の強い香りが苦手な方でもコレならOKなのではないでしょうか。


このキッチンシリーズはKitchen Lemon Kitchen Mandarinがあります。

キッチンシリーズは定番のようで、リフィルもありますので、よく使う方はリフィルの購入もオススメです。

ブルーやグリーン系、白いパッケージはさわやかな香りが多い

夏によく出てくるブルー系のパッケージ。

これらは爽やか系の香りが多いです。



写真の一番右のCrisp Morning Airは爽やかな香りがお気に入りで唯一リピートしているもの。



私の経験上、「Fresh」や「Sea」と書いているものはわりと爽やか系です。

甘い香りが苦手な方はブルー、グリーン、白系ボトルで探してみてください。

↑Sage系の香りも個人的におすすめ。

White Tea & Sageも爽やかで好きです。

セージはシソ科の植物でハッカに似たスッキリした香りが特徴です。



グリーン系でも要注意なのは、クリスマスシーズンに出ているグリーン系ボトルです。

「Vanilla Bean Noel」など、バニラ系の甘い香りのものが多いです。



甘い香りが苦手な方は気を付けてくださいね。

好き嫌いがわかれるかも!?ピンク&赤系ボトル

かなり好き嫌いがわかれてしまいそうな甘い香り。


特に冬~のシーズンはピンクや赤系のボトルのソープが続々と販売されます。

ホリデーシーズンやバレンタインにちなんだ香りのものが多く、そのほとんどが甘くて独特な香りなのです。



筆者が購入したBright Christmas Morning

ちゃんと甘かったです…。



泡をしっかり洗い流してもしばらくついてくる甘い香り。

フレグランスノートをチェックすると


ripe red berries, blood orange and crisp apple



とありました。

ベリー系の香りを使っているものは結構甘い系の香りが多いように感じます。


こちらのいちばん左のPink Sparkling Spritsも甘い系でしたが、爽やかな甘さでした。


赤やピンクのパッケージのものには「〇〇 Cake」や「Cotton Candy」みたいなお菓子の名前がついているものも多いですが、もれなく甘い香りです!


Champagne Toastは割と毎年見かけていたので定番なのかもしれません。

こちらは私は好きな甘さでしたが夫はNGな香りだったようです。


パッケージはすごく可愛いピンクや赤系ボトルですが、人によって好みがわかれそう。

特にクリスマスやバレンタインシーズンのものにはラメが入っている場合もあるんです!

手洗ったのにラメついてるって何事よ!?

となりそうなので、買ったことはないです。(水で流したら綺麗になるのかしら…?)

購入の際はフレグランスノートをよく吟味して買うと良さそうです。

フルーツの名前がついているもの

「Lemon」「Orange」「Berry」などなど、フルーツの名前がついているハンドソープもたくさんあります。

柑橘系にはハズレはないかな、と個人の経験から思います。



稀に驚くような香りのフルーツ系ハンドソープも。

夏になると出てくる「Water Melon」の香り。

アメリカではBath&Body Worksのみならず、色んなところで見かけたフレーバー&香りなのですが

アメリカでは「スイカの香り」とかは一般的に受け入れられているのでしょうか…。



筆者個人的にはカブトムシの気分になる「瓜系」の香りが苦手で、Water Melon系のものはサンプルで試したのみで購入には至りませんでした。



「スイカが大好き!」という方には良いかもしれません。




ストロベリーやキウイもよく見かけます。

ストロベリーに関しては甘い香りのハンドソープが多いです。


ベリー系で言うと、「Berry Waffle Cone」などいかにも甘いスイーツ系の香りのものも。



ただ、こういうものはパッケージがめちゃくちゃ可愛いです!

見た目で選ぶか、香りで選ぶかはあなた次第…。



店員さんに声をかけると店内にある手洗い場で試させてもらえることもあるので、どうしても迷ったらテスターで試させてもらいましょう!

Bath&Body Worksでお買い物する時期はいつがベスト?

結論から先に言うと、可能であればセール時期にまとめ買いしてください!

全然値段が違います!



通常$7.95~の泡ハンドソープですが、セール時期には約半額の$3.97になります。


さらに、オンラインショップではプロモーションコードを入れると$2.99になる商品も!

(オンラインショップは送料がかかります)



また、セール期間中でなくても、種類によっては5個で$27になることもあるので、なるべく安く買いたい方はセール期間をチェックしてみてくださいね。



また、ブラックフライデーセールでは、「キャンドルが安い日」「ハンドソープが安い日」「ルームフレグランスが安い日」とわかれていましたので、狙っているものがあれば安くなっている日にすぐゲットしちゃいましょう!

まとめ

この記事ではBath&Body Worksのハンドソープの選び方についてご紹介しました。

お土産選びの参考になりましたでしょうか?


日本では買えないからこそお土産に最適なBath&Body Worksでのショッピング。




香りの好き嫌いは個人差があるので、あなたにピッタリの好きな香りを見つけて

手洗いタイムを癒しの時間にしてくださいね!

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