アメリカにはたくさんのコーヒーショップがあります。
日本にも上陸しているのがサンフランシスコ発のサードウェーブコーヒー「Blue Bottle Coffee」。
初めて行ったのは2016年、当時はまだ東京にしか上陸していなかったので観光ついでに行ったのが最初です。
(確かフェリービルディングのショップです)
その時の写真がこちら。
ラテを頼みました~。
お土産にシングルオリジンのコーヒー豆を買ったことも覚えています。
そして渡米して数か月後にロードトリップ中に立ち寄ったのが、サンノゼのオシャエリアである「Santana Row」にあるショップです。
小さい店舗で、お店の外に数席テーブルと椅子が設置してあるくらい。
みなさん外の椅子に座ってコーヒーを楽しんでいます。
冬には外にクリスマスツリーがあったりで雰囲気がとても良かったです。
ここでもラテを頼みました。
ブルーボトルで使用しているミルクは基本的にオーツミルク。アーモンドミルクもお願いすればあるようです。私はWhole milkが苦手(お腹がゆるくなってしまう)ので、ミルクオプションがたくさんあるアメリカのコーヒーショップが大好きです。
最近もまた立ち寄ることがあったので覗いてみました~。
今日も良い雰囲気です。
メニューはこんな感じ。
このメニュー表を改めて見てビックリ。
私が初めて訪れた2016年にはラテは$4.5程だったのですが、$6.25に値上がりしています。
日本円にしちゃダメと思いつつ、してみると一杯900円超えのラテになりますねぇ。
恐るべしアメリカの物価高…
本日はPour overのブラックコーヒーを…。
Pour overとはドリッパーにフィルターを敷いて、フィルターを蒸らし、コーヒー豆を入れて一杯ずつ丁寧に注いでくれるスタイルです。
なので、時間がかかることは承知の助。
狭い店内ですが、グッズなども販売されているので眺めながらのんびりと出来上がるのを待ちます。
インスタントエスプレッソなるものを発見。
スティック5本で$15です。
なかなか高いインスタントコーヒーですが購入してみました。
中身はこんな感じ。スティックの中にインスタントコーヒーが入っていて、お湯で溶かした後にお好きなミルクで割っていきます。
いつも買っているこのオーツミルクと混ぜてラテにして飲んでみたら…
お、おいしい!!
ブルーボトルコーヒーのラテは$6.25なので、家で飲むならインスタントで十分かも。
日本のブルーボトルコーヒーでもインスタントコーヒーは販売されているようですが、こちらは普通のコーヒーのよう。
アメリカのそれは「espresso」と表示がありますので、エスプレッソドリンク用になっているみたいです。
お値段的にもお土産にアリかもしれません。
ちなみに筆者は日本のブルーボトルコーヒーで「羊羹」を買ったことがあるのですが、アメリカのブルーボトルコーヒーにはさすがに売っていませんでした。
グッズも日本のほうが種類が多く販売されているようです。
フードも色々あります。
私的にはその場で焼いてくれるサクサクワッフルが好きです。
【2023.10.23追記】
サンマテオの店舗に行ってきました~。
こちらはフードが充実していましたよ!
グッズ売り場もこの通り。
タンブラー、リユーザブルカップ、エコバックやエプロンなどがありました。
お土産でグッズを買う際は日本のサイトと見比べてアメリカのみで販売されているものを購入されると良いですね!
前述したインスタントエスプレッソやチョコレートなどがオススメです!
ブルーボトルコーヒーに立ち寄ることができなくても、Targetなどでは豆が販売されていたりするのでぜひチェックしてみてください。
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