無資格でも英語が話せなくても大丈夫?オンライン日本語講師になりたい人向けに実体験をご紹介

外国人に向けて日本語を教える「日本語教師」または「日本語講師」を目指している人は、近年増加しています。日本における外国人人口の増加や、グローバル化に伴い、その需要はますます高まっています。



私自身、オンライン日本語講師の仕事に興味があり、さっそく登録してみることにしました。ちなみに私は無資格、未経験です。そのような人間が果たして「日本語講師」になれるのか?実体験を紹介したいと思います。

目次

STEP1: オンライン日本語講師への応募

まずは日本語講師への応募です。

オンライン語学学習ができるプラットフォームはいくつもあり、どれを選んで良いのか迷う人も多いのではないでしょうか。私もその中のひとりでした。

さまざまなクチコミやブログを読み、皆さんのおすすめを読ませてもらいました。これは後になってわかることですが、人のおすすめが自分に当てはまるわけではないということ。


なので、「こんなにおすすめされていたからココに登録しよう!」と選ぶのではなく、自分のスキル、稼働可能時間、ライフスタイルなどに合わせて選ぶことをおすすめします。

STEP:2 プラットフォームに講師登録をする

登録までたどり着くには、応募→面談(ある場合とない場合があります)→合否の決定

のプロセスを経る必要があります。

応募のプロフィールには、どんなことができるか、誰を対象に教えたいか、日本語上達のお手伝いをします!などなど、さまざまな意気込み(?)を書きます。自分の日本語レベルや、他の言語レベルについても記載しておくと、合否に影響してくるかもしれません。

プラットフォームによってプロセスが異なります。例えば…

①先にプロフィール動画を撮影して、その映像を運営の人が見て合否を決める

②職歴・経歴などを入力した後、面談に進み、合否が決まる→合格の場合プロフィール動画撮影

などといった感じです。


合格して登録までのプロセスはさまざまですが、受かる人もいれば、落ちる人もいます。

事前準備をしっかりやっておくと、緊張せずに動画撮影や面談に挑めるはずです。

レッスン料金を決める

この部分もプラットフォームによって異なります。

自分でレッスン時間やレッスン料金を決められるところもあれば、既に決まった料金でレッスンを提供するプラットフォームもあります。


どちらが良いかと言われれば、前者になるかもしれませんが、これも実際に講師として稼働してみないとわからない部分でもあります。



日本人講師の方は、わりと低めに設定しているように思います。生活物価が違うので、そうなるのかもしれませんが、欧米の生徒相手だともっともらっても良いのでは…と静かに大きなお世話なことを考えています。


プラットフォームによっては、手数料が〇%と設定されているので、あまりにも安い値段に設定してしまうと、手取りがとても少なくなってしまいます。ここは、しっかりと計算して設定する必要があります。

資格がなくても日本語講師に合格した私

ここまでは講師登録するまでのプロセスを書いてきました。

この記事の本題は、実際、資格や経験がなくても講師になれるのか?です。



答えは、「なれました

はい、なれました。落ちなかったです。


受かったポイントは、


①ハキハキ笑顔で面談(動画撮影)をした
②英語も交えたプロフィール動画にした
③英語で説明できるとプロフィールに記載した


かな、と思っています。

日本語以外の言語が話せることは大きな強みです。もし、日本語以外の言語を話せるのであれば、アピールポイントになるので、プロフィールに記載しておきましょう。また、キッズ向けのレッスンをしたい人であれば、「子供がいます」とか、「保育士資格があります」などとアピールするのもアリかと思います。

資格・経験なしの日本語講師がレッスンをしたら

初めてのレッスンは心臓が飛び出すほどドキドキしていたのですが、ある程度日本語を話せる生徒さん、または英語圏の生徒さんだとスムーズにレッスンを行うことができました。


非常に難しかったのが、「私が全く話せない言語圏のお子様」です。

子供はもちろん話せない、親も日本語がカタコトで、「〇〇語は話せる?」と聞いて来られ、最終的に子供はどこかに飛び出していってしまい、レッスンにならなかったことです。


ぬいぐるみを使って気を引こうとしてもダメでした。まったく通じないって本当に難しい。これは私にとって課題です。経験がたくさんあれば、このような生徒さんの対処法も知っているのだと思います。


この生徒さん以外は、教材を使ったりフリートークをしたりして、きちんとレッスン時間を終えられています。

資格や経験がなくても、何とかなりますが、日本語ネイティブの私たちが思いもよらない質問を投げかけてくることもあるので、事前に少しは勉強しておく必要性はあると感じました。

結論:日本語講師にはなれるけど、注意点もある

全くの素人でも、日本語講師にはなれます。

いくつかの注意点や、使っている言語に共通のものがない場合の準備などはしておく必要があるかもしれません。


オンライン日本語講師になれたとしても、1日ぎっしりとレッスンが埋まる人は一握りなのではと思います。私の場合はメインの仕事の合間にスケジュールをあけているため、ガッツリ稼ぐための仕事にはしていません。そのため、授業に使う教材などは作っていませんし、力の入れ方が違うように思います。


メインでオンライン日本語講師をしようと考えている人は、それなりの準備が必要なのではないかな、と思っています。

これから日本語講師になろうかと考えている方々の参考になれば幸いです。

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